+ING issue31 6/1 on sale














boyが『捨てられたライン』と名づけたギマール・レース。世界中からロンドンのヴィダル・サスーンにやってくる美容師に、カットをわかりやすく伝えるために、むずかしい一部分は省略して、捨ててしまったラインを新たに提示。 

6月1日発売の最新号の紹介をお届けします。

特集1では、『ボーダレス:解放区』として、美容のジャンルにとらわれず、ヘアとアートを超えた創作を続ける6人のクリエーターを紹介。
特集2のテーマは、『本の世界へ行こう』。美容ディラーGAMO会長、蒲生茂氏の幼年期からの読書遍歴や日本が世界に誇るインディペンデントキュレーター、清水敏男氏の超貴重なレオナード・フジタやメープルソープの本を紹介。さらに日本列島を130kgのじてんしゃ図書館で走破する土井一洋氏を取り上げています。
また、モデルで女優の美元(ミヲン)の連載ページでは、途上国の子どもたちに給食を届ける活動をするNPO法人『テ―ブル・フォー・ツー』を紹介しています。

また、boy書籍部として本紹介見開き2ページを担当させてもらいました。

boy Live 2009




























2009年7月21日(火) 恵比寿ガーデンホール
open 16:30 start 17:30

チケットのお申し込みは、boy ホームページからメールにてお願いします。

http://www.boy-daikanyama.com/boy2009live.html

部員コバヤシのおすすめ本

























「ゲルマニウムと私」
浅井一彦著



次元を上げた瞑想的思考の産物

難病すべてに効果を上げる有機ゲルマニウムを作った著者。その功績もすばらしいが、本人いわく、「何か超人的な、星の世界の法則に操られた」ような履歴も必読。

戦時下のドイツでは自身をかえりみず人助けをしてヒットラーから勲章をもらったり、敵対国ではスパイ容疑で捕虜となり、日本大使に助けられ帰国したが、戦場に残した妻子を救出すべく、米占領軍マッカーサー元帥に直接掛け合い、副官とのやり取りから最高司令官の指示書をもらってしまう、冒険的実話。
体躯がよく、英語を堂々と話すことで世界に対して引けがないところは、白州次郎と並ぶ特性。

上野にいってきました〜

Story of... カルティエクリエイションをみてきました〜東京国立博物館 表慶館(上野公園)
5月31日日曜日までやっています。カルティエなんて縁がないだろうな〜と思っていたけれどこの展示をみて興味が沸きました〜トリニティーとか全然興味なかったけれど欲しいな〜なんて思ってしまいました〜宝石一つ一つに物語があるのは当たり前だけれどもあらためて本を読んでいるみたいでいいな〜っとうっとりしながら観てきました。おすすめです。
http://www.storyof.jp.msn.com/
プラスイングでも紹介している西野 達さんがはじめて日本のギャラリーで展覧会しています。なかなか日本的味があっておもしろかったですので、是非どういうことなの?っと思いたい人は、みにいってください。そして、書き込みお願いします。
http://www.tokyoartbeat.com/event/2009/8251

西野達 「バレたらどうする」

poster for 西野達 「バレたらどうする」これは南米コロンビアにての作品です。

自己紹介

情報がメール伝いに届きます。興味があることや気になる情報ならば、吟味して器量を広くしてください。 本は器だと思います。旅、音楽、料理、建築、美術、インテリア、映像など何でも入ります。 読書するだけでも得れること多くあると思います。