Free Tibet

boy映像部による短編ドキュメンタリー映画「ヒマラヤを越える子供たち」の上映会が終了しました。

折しもチベット自治区でのニュースが伝わってきており、5日間にわたり大勢の方にご来場頂きました。+ING26号に『Tibet「ホジョレ希望小学校」訪問記』を寄稿してくれた北澤杏里さんの支援するホジョレ小学校のある村全体が強制移住させられることになり、ますます対岸の火ではなくなってきました。上映後はチベットの歴史や亡命社会の現状、教育環境などについて、また、3月29日土曜日にはチベット人の仏教講師クンチョック・シタル先生を特別ゲストにお迎えして、チベットの精神文化について拝聴しました。
最終日の30日には、i-morleyのモーリー・ロバートソン氏と池田有希子さんがゲスト出演してくださり、場は一気に加速的興奮に!

これを機会に自分たちができる事を考えてみましょう。



クンチョック・シタル先生と北澤杏里さん
バックにチベットの国旗

貴重な時空間での拝聴


i-morleyのモーリー・ロバートソン氏と池田有希子さん。
彼らのサイトは

自己紹介

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